注文住宅の性能・機能について【 柱・土台 】

耐震、耐久性の高い家の実現!

住宅の足元を支えるための基礎や、柱や梁などを組み骨組みを作ることにより建物を支える工法、耐震性や制震性など、注文住宅を建設するうえでは、どれをとっても欠かすことの出来ない重要な要素と言えるでしょう。

その一つの方法について考えた場合に、日本で一番多く採用されている方法が、木造軸組工法と呼ばれるものです。これは日本の伝統的な方法を指します。

柱や梁で組み上げることによって、地震や台風などの自然災害などに耐えられる構造を生み出しています。またそれに合わせ、斜めの材料や柱や梁の接合部分に金属を使っているため、強度を増すことができるでしょう。これらについても、工法の一つの重要要素と言えます。

その中でも通常であれば通し柱のみに使われているものが3.5寸柱と呼ばれるものです。

オプションで4寸角もご用意しています。
4寸角は、3.5寸角と比べた場合に、従来と比べ構造強度がアップします。

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